蓬莱山 福性寺
ほうらいさん ふくしょうじ


ご本尊・観音菩薩



福性寺・本堂

所在地
 〒699-0764 島根県出雲市大社町宇龍96 0853-54-5343
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住 職
 中澤光信(なかざわ こうしん) 13世

開 基
 寛永18年(1641年)、神宮寺9世了外門達大和尚。

本 尊
 観世音菩薩

建 宇
 本堂と庫裏を一体としてして建立。現在の建物は慶応(1865年〜1868年)から明治(1868年〜)にかけての建立です。

由 緒
 寛永18年、神宮寺9世了外門達和尚が開基創建した。その後衰微したが、文政9年(1826年)、5世達龍和尚が復興に努め、6世天祐和尚の代、慶応3年(1867年)に至って伽藍堂宇が再建された。神宮寺末寺。
 宇竜地区の西に海蔵寺、東に雲性寺の2カ寺の末庵をもち、大正(1912年〜1926年)末期の頃までは、庵主さんが常駐していた。その後建物も朽ちたので、今は昔より縮小して新しく建て替えてある。毎年8月17日に両方とも、町内有志が当寺住職を招いて供養している。

その他 
 鎮守の社・大漁稲荷大明神・・・漁師さんの信仰を集め、毎年旧暦初午の日にお祭りをしている。
 鎮守の社・金毘羅宮・・・お祭りは宇竜地区夏祭りに逢わせ、旧暦6月11日と定めその日に宇竜新町、町内祭りとして、くじ引きにより当家を決めてお祭りをする。また宇竜峠にある通称峠の地蔵さん≠ェあり、これもくじ引きにより当家を決めてお祭りをする。いずれも当寺住職がお努めをする。

本堂裏庭に、国指定天然記念物、日御碕の大ソテツ(一株)がある。
昭和9年5月1日指定。高さは6m、根回りは4m。地上1mのところで太さ2m前後の2本の支幹に分かれており、樹齢は500年前後と推定されている。この地方において暖地性のソテツがこれほどまでの巨木に成長した例は珍しい。



行事等

 お盆法要、山門施食会・・・8月14日
 宇竜地区灘施食会(迎え)・・・8月14日夕方
 宇竜地区灘施食会(送り、・しゃあら船・精霊船を流す)・・・8月16日夕方
 末庵のお祭り・・・8月17日

    


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